またまた映画の話
[:はじめに]
最近の金ローは私的にあたりが多いですね。
こんにちは、oneday_rudyです。
「千と千尋の神隠しと」、昨日の「22年目の告白ー私が殺人犯ですー」を録画で見ました。
「紅の豚」も見たかったですが、録画していませんでした。
そんなこんなで、録画を見た後に「パニックフライト」という映画を見たので、
色々と感想を書いていきます。念のため、軽いネタバレは注意してください。
[:かんそう]
「22年目の告白ー私が殺人犯ですー」の感想ですが、
この映画は、私が友達と一緒に見た数少ない映画の一つで、思い入れのある映画です。
昔に見たので内容はぼんやりとしていましたが、
見返して見ると、ここが良かったなとか、あのシーン衝撃的だったなとか、
新鮮な気持ちで見ることができて楽しかったですね。
やっぱり、トリック自体はシンプルにして、その他の部分をどう演出するかという違いによって、その映画の評価が変わりますよね。
次に、「パニックフライト」という映画を見ました。
なぜ全く内容のかけ離れた映画を見たのか?という疑問が浮かぶかと思いますが、
まったくの偶然で、今朝WOWOWで放送されていたので見ました。
原題は「Red Eye」。深夜に出発して翌日の朝に目的地に着く便のことらしいですね。
偶然隣の席の人と知り合った主人公が、衝撃の告白をされます。
「実は私はあなたをストーキングしていました。あなたの父親を人質に取ったので、私の要求を受け入れてください」
びっくり仰天ですね。
それまでは、ただのいい人だというシーンを、ゆっくりと、不自然のないように、かつ、視聴している私たちにもなじむように紹介されていたはずが、
急に本性を現して主人公を脅すシーンは、衝撃的かつ非常に冷静に計画されていた場面であり、主人公も私たちもお手上げ状態。
このまま犯人の思い通りに進むのか、主人公が抵抗してどうにかできるのか。
犯人役はキリアンマーフィーさんが演じていたんですが、初めて登場人物としてはっきりと現れる前に主人公の影に潜んでいるにもかかわらず、この人どこかで見たことあるな、と思わせるような存在感が溢れていて、やっぱりすごい俳優さんなんだなって思いました。
[:おわりに]
最後までありがとうございます
いつも映画の話になると書きたいことがいっぱいあって迷走してしまいます。
書きたい映画が見つかれば、気合い入れて書くことにします。
また次回。synt