oneday_rudyのブログ

一日に100文字以上書くこと

1000文字チャレンジ #1

[:はじめに]

 

1/26はオーストラリアの建国記念日だそうですね。

 

こんにちは、oneday_rudyです。

 

たまには、趣向を変えて、

 

ネタを考えてから書くのではなく、

 

手を動かしてからネタを考えるという、

 

方向性ガン無視で記事を書いていきたいと思います。

 

ルールはいつも通り簡潔にしましょう。

 

1.「1000文字以上書くこと」

2.「なるべく多くの話題に転換すること」

3.「文章は粗くてもいい。とにかく書く」

4.「文字数は気にしないこと。とにかく書く」

5.「できれば、最初の話題に戻ってくる」

 

 

それでは、レッツライティング→

 

[:1000チャレンジ]

 

 オーストラリアといえば、テニスの大会やっていますよね。この大会で出場できなくなった有名選手がいる、というニュースを見ましたが、世界中の人がいろんな形で関わる大会で、一悶着が起きると大変ですよね。

 

 そういえば、最近になってまた人数が増えてきましたね。2年も経てば元の生活に戻るかと思っていましたが、こればっかりはどうしようもないのかもしれませんね。久しぶりに友人とおいしいご飯を食べにいきたいものです。

 

 おいしいご飯といえば、最後にラーメンを外で食べたのが2年ぐらい前になります。出前のラーメンが美味しいときもあれば美味しくないときもありましたね。健康のために、なるたけカップ麺を食べるのを避けていたんですが、カップ麺の味を思い出すたびに、無性に食べたくなってしまいます。

 

 あ、味を思い出すといえば、お昼にやってるお料理番組とかで、「今日は何々作りま〜す、こんな調理法がありますよ〜」とか言って紹介されたレシピが、いままで想像しなかった方向に向いているようなレシピだったりする時がありますよね。あれどんな味がするんだろう、って不思議になって作って見たら、案の定あまり美味しくなかったり、意外と美味しい料理ができちゃったりして、百聞は一見に如かずといいますか、論より証拠って感じがしますよね。

 

 ふと、論より証拠の反対のことわざってあるんだろうか、と思って調べてみると、、、ない?対義語がないって、そうそうないと思いますが、考えてみれば、証拠より重要な論ってなんでしょう。ちなみに、英語だと「Example is better than precept.」と書くらしく、他にも違う言い回しがあるそうです。

 

 日本語の話に戻りますが、私が記事を書くときに、何かと類語を調べることが多いんですよ。他の言い方で言うとわかりやすかったり、同じ言葉を何回も使わずに済むので、ときたま類語を検索します。そのときに、読み方がわからない漢字が出てくると、その読み方を調べて、へぇ〜こんな読み方あるんだ、なんて感心したり、漢字の成り立ちやよく使われる語句がまとめて出てきて、こんな使い方もあるんだ、こんな言葉いまでも使われているのかな、等々新しい発見がいっぱいあって楽しいので、類語を調べることがわりかし好きです。

 

 調べるときは、もっぱらネットで検索しておしまいですが、余裕があれば紙の辞書を使ってみたいんですよね。紙の辞書をめくりながら言葉を調べることも、手を動かすと言う所作の一つですので、決して効率の悪いわけではないでしょう。なんでも検索してしまえば大抵のことは済む話ですが、やはり、頭の中で考えるより、行動に移すことがより尊ばれる行為なのでしょうか。

 

 これは、もしかしたら筋トレにも通ずる話なのでしょうか。筋肉がつく人の特徴に、鏡を見て自分の将来の姿を想像すると、筋肉がつきやすくなる、という話をどこかで聞いたことがあります。あれ、そうなると頭の中で考えることが、筋トレという行動より重要になってきます。実は、どっちが優れていて、どっちが劣っているという話ではないのは、書いている途中で思いましたけどね。

 

 筋トレで思い出しましたが、なかやまきんにく君が吉本興業を退所したそうですね。さっき動画を見てびっくりしました。そもそも、なかやまきんにく君がどういった人なのかよく知りませんでしたが、将来の夢に向かってチャレンジする人の姿はいつ見てもかっこいいですね。目指す先はアメリカらしいので、よりワールドワイドでビッグな男になるのを楽しみにしています。

 

 

[:おわりに]

最後までありがとうございます。

 

1425文字書けました。さらに、オーストラリアから始まってアメリカに話題を持ってくることができました。やったね。

 

ここからは感想になります。長かったので行間を短くしました。ここら辺も後々うまくまとめられるようにしようと思います。

 

1.楽しかったか、辛かったか?

2.ルールはこのままで良いか?

3.どんなことに困って、どう対処したか?

 

 まず、楽しかったか、辛かったか?という問いですが、あっという間のように見えて時間がかかって大変だったけど、楽しかったです。

 もう1000文字超えていることは頭の中でわかっているのに、そのあとの話題を、最初の話題につなげるまでの展開が頭の中で繋がった瞬間に、書く手が止まらずにひたすらキーボードを打っている時が面白かったですね。

 とはいえ、途中までは手が動いていたんですが、論より証拠を書いている時点で手が止まってしまいました。話題を英語に持っていって続いたのはいいものの、こんなもんかなと思って数えてみたら9割埋まったところだったので、あと1割どうすっべか、なんてウンウンしながらとにかく手を動かしました。

 やっぱり手を動かしながら話題をポンポン出すのは大変ですが、意外と、何も考えないでとにかく手を動かすのは楽しかったですね。

 

 次に、ルールはこのままで良いか?という問いですが、実は、記事を書いている途中で、「あ、1000文字以上書く、だけだと続かないな」と思ったので、途中で以下のように改訂いたしました。

 

1.「1000文字以上書くこと」

2.「なるべく多くの話題に転換すること」

3.「文章は粗くてもいい。とにかく書く」

4.「文字数は気にしないこと。とにかく書く」

5.「できれば、最初の話題に戻ってくる」

 

 書き始める前は、一つの話題を掘り下げて書いていこうと思いましたが、一種の伝言ゲームのように、とにかく話題を転がすことで話を展開して、手を動かそうというコンセプトにしました。

 また、書いている途中で、「あ、なんかここの文章変だな」と思って手が止まってしまうことがありましたが、そんなことを気にしていると絶対挫折するので、気にしないことをルールに加えることで、何も考えずに書くことができました。

 

 そのほか、文字数は気にしないこと、とありますが、書いている途中で文字数を気にしてチェックしたら、9割だったので後1割どうしようと悩んだ場面がありました。

 ところが、1割を気にしながら書くより、何も考えずに話題を転がして書き始めると、あっという間にさらに500字以上書いて、結局1425文字書くことができました。

 ふと思い出しましたが、「目標の60%に到達するためには、あらかじめ目標を90%を目指して、最終的には70%を達成する」みたいな話があったような気がしますが、このネタで一日分書けそうなのでなので、またの機会にしましょう。

 

 最後のルールですが、これは半分真面目、半分お遊びです。真面目に考えて、あらぬ方向へ飛び交う話題をもとに文章を書いてはいるものの、1000文字以上書いたところでやはり最後の締めには何かが必要だと考えました。とはいうものの、秀逸なオチをつけるなんて芸人みたいなことできないなと思った瞬間に、なかやまきんにく君が吉本興業を退所して海外に飛び出すという話を思い出し、「あー!オーストラリアからアメリカに戻ってきた(!?)」という謎めいた展開が頭の中でひらめいたことから、「できれば、最初の話題に戻ってくる」という、半分お遊びなルールができました。

 

最後に、どんなことに困って、どう対処したか、?についてですが、

話題の転換に困ったら、英語に頼ってみると書きたいことが一気に広がっていいかもしれません。

これも一つの経験ですね。よかったよかった。

 

以上、今回書いた感想だったんですけど、そもそも1000文字チャレンジとはどこから来たのかというと、ツキイチで何かやりたいなと考えた時に、普段100文字以上かけるなら、たまには1000文字ぐらいかけるのでは?と思いつきで始めて見たらここまであっという間でしたね。また気が向いたらやります。

 

最後に、久しぶりにこんなに書きました。本当に楽しかったです!正直読み返すのはしんどいですが、なんだかんだで3500文字以上突破したそうです。さすがにこれ以上の文章をまた書くのは難しいですが、何も考えなかったらできそうですね。何はともあれ、ここまで読んでくださった方、途中で見るのを諦めた方も、お付き合いいただきありがとうございました!

 

ではまた次回!synt