ソルジャーゴールド
[:はじめに]
こんにちは、oneday_rudyです。
「ソルジャーゴールド」という映画を観ました。
何日か前に録画しておいたものを、時間を置いて観ました。
感想を書きます。
[:かんそう]
1994年の映画ということもあって、時代を感じる映像でした。
というか、ペンタスロンという競技があるんですね。知りませんでした。
近代五種競技ともいうらしいですね。
射撃、フェンジング、水泳、馬術、ランニングで勝敗を決める競技、とのこと。
さらに調べてみると、馬術が除外されるらしいですね。
最近お馬さんの映画を観たときに、馬の未来はどうなるのか考える機会がありました。
長いオリンピックの歴史の中で馬術がなくなることで、また一つの時代が終わるのですね。
[:俳優さん]
主演は、ドルフ・ラングレンさんという方でした。
調べてみると、何やらすごいことが色々と出てきました。
空手が得意で、複数の大学で勉強して、いろんな言語を話せて、それでいて俳優として活動している。
映画の中でしかみないような多才な人が、本当に世の中にいるんですね。
[:豆知識]
新コーナー豆知識です。
時は1988年、ベルリンの壁が崩壊する前の時代です。
当時のオリンピックでは、各国の選手のジャージには国旗がついていましたが、
主人公のジャージにはDDRという文字がありました。
調べてみると、Deutsche Demokratische Republikの略で、ドイツ民主共和国のことだそうです。
時代を感じる1コマでしたね。
[:おわりに]
最後までありがとうございます。
また次回。synt