oneday_rudyのブログ

一日に100文字以上書くこと

ポケモンの映画

[:はじめに]

 

昨日はぐっすり休んでいました。

 

こんにちは、oneday_rudyです。

 

wowowさんの好きなところは、新旧邦画洋画問わずいろんな映画をランダムに配信してくれるところです。リクエストすれば放送してくれます。やったことありませんが。

 

そんなwowowさん、邦画、洋画問わず、たまにアニメ映画も配信します。

 

今月はポケモンの最新作の「劇場版ポケットモンスター ココ」が放送されました。

 

ポケモンの映画といえば、2019年にポケモンの映画がwowowで一挙放送されていました。その時はラティアスが出てくる映画を繰り返し観ました。やっぱり何回見てもいいですね。

 

ポケモンの映画は、幻や伝説のポケモンが必ず出てきますよね。一時期、幻のポケモンたちが大怪獣合戦していたので敬遠していたんですが、「キミに決めた」とか「みんなの物語」で落ち着きを取り戻して、「ミューツーの逆襲」のリメイクで原点回帰したようですね。見てないのでなんともいえませんが。

 

そんなこんなで、2020年の12月に公開された映画、「ココ」。

ポケモンに育てられた人間のココと、育て親の幻のポケモンのザルードが、どんなやりとりをするのか。

ココの親はどうしていないのか。

途中で明らかになる、育て親のザルードも親がいない話はいったいなんなのか。

さらに、物語の一部始終を見守るポケモンが、あの幻の・・・?

最後には、ココはザルードたちと一緒に暮らすのか。それとも人間の生活に戻るのか。

気になるポイントがいっぱいあって、楽しみながら見ることができましたね。

 

ところで、映画のホームページを見たんですが、キャッチコピーは「君に伝えたい」だそうです。

おぉ〜。親であるザルードが、子のココに、大切な想いを、伝えたい、ということでしょうか。主語と目的語が抜けていると、どうしても気になってしまう体になってしまいました。

 

ただ、親子の絆がテーマ、だけではもったいない映画な気がしますね。映画を観た後、考察の記事をちらほら観ましたが、私にはなかった視点で考えられていた記事があって、びっくりしました。私の中で、子供向けの映画で全て済ませていましたが、実はもっと奥深いテーマがあったのではないかと思うと、もう一度観たくなりますね。容量がいっぱいだったのですぐに録画を消してしまいましたが、すぐに再放送されるので、楽しみにします。

 

[:おわりに]

最後までありがとうございます。

 

また次回。synt