福は内
[:はじめに]
「鬼は外」で記事を書いたら、次は「福は内」で記事を書いてみよう。
こんにちは、oneday_rudyです。
何事にも困ったら逆を考えてみる、ということは何回かやっていますが、
「鬼は外」の逆はなんだろう。「福は内」?
というわけで、今回は「福は内」で書きます。
[:ふくはうち]
とはいったものの、「福は内」で何か書くことあるかと言われても、パッと出てきません。
困った時の、映画、英語、食べ物に関係するものも、パッと思い浮かびません。
そういえば、福は内とは程遠いですが、「お名前はアドルフ?」という映画がありまして、
一家団欒で食事を楽しむ席になるはずが、次男のトーマスが自分の子供をアドルフと名付けると宣言して・・・
ブラックユーモア、あるいはブラックジョークの類かと思いきや、大真面目に論争し始め、あれよあれよと、あんなことやこんなことまで、今まで秘密にしていたことが明らかになってしまう。
この映画の、家の中で一家団欒という場面と、「福は内」という部分が関係あるかなと思って書きましたが、
そういえば、終始家の中で完結する映画って、そんなにないなと思い返してみると、
あ〜、「おとなの事情」?
最近、日本で東山紀之さんが主演でリメイクされる、2017年に日本で公開された、あのイタリアの映画?
「いつだってやめられる 7人の危ない教授たち」で主役を演じた、あのエドアルド・レオさんが新郎新婦の夫の役で出演している、「おとなの事情」というあのイタリアの映画?
あの「おとなの事情」という映画も、「福は内」のはずが、お互いの秘密の暴露大会になってしまうという・・・
おや、いったい、福はどこにあるのでしょうか。
外にコロナがはびこっているのなら、内にぐらい福はあってもいいですよね。
[:おわりに]
最後までありがとうございます
書いている途中で思いましたが、なんで編集部さんが「鬼」で今週のお題を作ったのか想像してみると、「福」というネタで記事を書く余地を残したから、かと思いました。あくまで想像です。
また次回。gjwd