奇妙な夢
[:はじめに]
こんにちは、oneday_rudyです。
とても変な夢を見たので、それをネタにして書いていきます。
[:へんな ゆめ]
ある日のお昼ぐらいの時でしょうか、
私はお昼ご飯を食べていた時に、インターホンが鳴りました。
出てみると、男が立っていました。
一見何の変哲も無い男でした。
何か配達でもと頼んだわけでもないので、お引き取り願いしましたが、
突然、その男は、今まで私の家になかった空気孔からいきなり這って出てきました。
猫が出入りできるような大きさのはずが、いつの間にか人が這って出てこれるほど大きくなっており、
ちょうどインターホンのある壁の、私の足元あたりに、その空気孔はありました。
実際には、そんな空気孔は私の家にはありませんが、
そこから男が何食わぬ顔で、失礼します、と言って私の家に入ってきました。
あっけにとられた私ですが、さらに驚いたことに、
男が空気孔から這い出てきた後、男の子が這い出てきました。
男の子は男と似た服装をしており、
上はダークグリーンの防寒着のアウター、下は黒のパンツと
何の変哲も無い格好をしていました。
二人の男はそのままどこかの部屋に行ってしまい、それから姿を見ることはありませんでした。
二人はどこかの部屋で何かをしていますが、私は二人が何をしているのか知りません。
その正体が、何かの業者なのか、あるいはホームヘルパーの類なのか、
はたまた泥棒なのか、それすらもわからずにしばらく時間が経ちました。
そのうち、私の中で疑いの気持ちが強くなっていきました。
やはり彼らは泥棒なのではないか、
私の部屋にある大切なものを取りに来たのではないか、
いまにも、二人は私の部屋に押し入って来て、奪い去っていくのではないか。
不安で仕方なく、夢を見ているはずなのに、寝てもいられずに起きあがりたくなる。
しかし、起き上がると、二人組は私の夢の中で何をするかわからない。
矛盾とも言えない、夢の中で思考が一周して、整理が追いつかない。
とても中途半端な状態のまま、夢から覚めました。
[:さいごに]
最後までありがとうございました。
結局、どっちつかずのまま夢が終わってしまうことが多いですよね。
そういえば、昨日届いた年賀状を、机の上におき忘れたままだったような?
はてさて、大切なものとはなんだったのでしょうか。
また次回。synt